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キリスト教讃美歌「最も人を愛するのは神だけである」

キリスト教讃美歌「最も人を愛するのは神だけである」

終わりの日に神は肉となる

愛する人を救うため

愛に駆られ、愛を基礎として

神は今日の業を行う

神は肉となり、恥辱を受け

汚れ傷ついた者達を救う

この痛みに耐え

神は、何度も計り知れない愛を示す

どの魂も神は失くしたくない

自分の将来を気にせず

いのちをどう慈しむのか知らない

人を、神だけが愛す Oh..oh...

癒し、励まし、裁きと呪い

暴露、そして約束

どの神のことばもみな、神の愛による

神の業の真髄だ

こんなにも大勢が、近づいて従い

力を得ているのはなぜ?

それは、神の愛と救いを見たから

神は遅れず、タイミングは完璧だ

どの魂も神は失くしたくない

自分の将来を気にせず

いのちをどう慈しむのか知らない

人を、そう神が、神だけが愛す

Ⅲ 

自分を一番愛するとは

どんな愛なのか?

神の愛こそ真実だと、あなたは知るだろう

受肉せず、導かず、人と生きぬ神なら

その愛を知ることは出来ない

どの魂も神は失くしたくない

自分の将来を気にせず

いのちをどう慈しむのか知らない

人を、そう神が、神だけが愛す

そう、神だけが愛す。ああ神は

こんなにも人を愛している

『言葉は肉において現れる』より